外国人が日本で働くためのオンライン教育事業

HOME | 外国人が日本で働くためのオンライン教育事業

デジタル技術で労働力革命を。

近年普及が進んでいる外国人労働者の採用。
雇用主・従業員双方に多くのメリットがある一方で、技術不足による雇用のミスマッチの発生や従業員の学歴や資格などの個人情報の詐称などの問題も存在しています。
我々は外国人の日本語・専門分野学習から、日本企業への就職までをワンストップでサポートするオンライン教育プログラムを提供し、このような問題や日本の労働力不足問題の解決を目指します。現在、共立日語学院と共同で教育プログラムの開発をおこなっており、パイロット版プログラムの受講生を募集中です。

事業内容

・オンライン教育プログラム「Online study for Work in Japan Program」の開発・提供
・受講生個人情報証明ツール「ID Pocket」の開発・提供

日本語学校である共立日語学院と共同で学習カリキュラムの開発に取り組むことで、質の高い外国人労働者の育成に取り組んでいます。
また、証明ツールを利用して受講生の個人情報や学歴、保持資格を記録することで、日本企業への就職採用の際の正確な情報の提供を実現します。

教育プログラム詳細
「Online study for Work in Japan Program」

プログラム名 :「Online study for Work in Japan Program」(OWJP)
キャッチコピー:「学習から就職までをワンストップで実現」
学習内容   :2年間を通じた日本語・専門分野(介護・情報系)学習
受講生の目標 :就職ビザである「特定技能1号」の獲得・日本企業への就職
 
就労ビザの取得には日本語と専門分野の試験に合格することが必要です。
プログラムの受講生は試験合格に向けて2年間、
オンライン授業や自己学習ツールを用いて学習を行います。
本プログラムは共立日語学院と共同でカリキュラムを開発しており、就労ビザ獲得条件である日本語・専門分野試験の合格に効果的な学習を実現する内容となっています。プログラムを修了し、就労ビザを取得した受講生は当社から提携企業への推薦を受けて就職することができます。

 

ID Pocket

頑張った証をいつでも、どこでも証明。

ID Pocketは学歴・資格・個人情報証明ツールです。
システムにブロックチェーン技術を活用しているため、情報の改ざんを防止することができます。
資格の詐称などが問題となっている現代社会において、正当に学歴や資格を取得した方の就職活動などを、情報の証明という観点からサポートします。
 
ブロックチェーン技術とは